グルーヴを歌で表現するには?

こんにちは!
シャイニングボーカル教室 池袋本校 インストラクターです☆

本日のブログは少し応用編ですが、グルーヴを歌で表現するには?です♫

まずグルーヴ、という言葉ですが聞いた事がある方も多いのではないでしょうか?

「すごいグルーヴ感だね!」とか「うわぁ、今の演奏グルーヴィーだなぁ…」
などなど、演奏者に向けて使われる言葉ですね^^

簡単に言えばノリですとか、リズムのうねりや高揚感、心地よいリズムの感覚の事を指します。

ただテンポ通りに演奏しても、それだけではグルーヴを聞き手側に感じさせる事は
できないですし、このリズムのタイミングは譜面にも書けないです。

また心地よいと感じるタイミングは、それぞれ個々人の差もあるかと思います。

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では実際歌う際、どうすればよいのか?という事ですが
「息の流し方に緩急をつける」という事になるかと思います!

歌を上手に歌うには、ブレスの仕方や、息の流し方がとても重要になります。

息の流し方がうまく、自分できちんとコントロールできるようになれば
フレーズを滑らかに、そして自分の思う通りのタイミングで歌い上げる事ができます^^♫

ということは、自分が気持ち良いと感じるグルーヴ感を表現できる、という事です。

ではその練習法ですが、まずはメトロノームのクリックに合わせて
ブレスの練習だけをしてみましょう!

スーーーーっと、息を吐いたら吐きっぱなしではなく、
スーっ、スーっ、スーっ…と吐き出した息が円を描くようなイメージで緩急をつけて
練習をしてみましょう♪

その時のお腹の腹圧のかけ方や身体の使い方の感覚を見につけてしまえば、
歌った時に自然と反映されるようになりますよ!

詳しくはボーカルレッスンでもお話しますので、
まずは無料体験レッスンへお越し下さいね☆

初心者の方からプロ志望の方まで、シャイニングボーカル教室では1人1人に合わせた
ボイトレレッスンを行っています!
歌う事がもっともっと楽しくなりますよ☆

 

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