こんにちは☆
シャイニングボーカル教室 池袋本校インストラクターです！
本日のブログは、自分の声を研究してみよう！です。
自分の声の特徴や音色を知り、それを適切に使えるようになれば、
歌を歌う際の表現力は確実にあがります♬
まずは基本として、
自分の音域は全体でどれくらいなのか、下はどこから出て、上はどこまで出せるのか。
チェストやミドルではどこまで出せて、どこからヘッドやファルセットで出せるのか。
自分の声の中で一番魅力的に聴かせられる音域はどこか。
歌おうとしている曲のキーはその音域に合っているのか。
そして音色として、
固い音色、柔らかい音色、などどのような音色を出せるのか。
同じ音程でも色々な音色が出せれば、それだけ表現の幅が広がります。
一辺倒な音色のままだと、聴き手側に刺さる歌を歌うのは難しいかと思います。。。
また、歌を歌うことは歌詞の内容を表現する事なので、感情の表現が必要になりますが
楽しい、悲しい、嬉しい、怒り、愛おしい、切ない、などなど
そんな感情の時、あなたはそれぞれどのような声色になりますか^^？
色々と声を出して研究してみましょう☆
感情表現に関する例ですが、例えば失恋の歌を歌うとします。
「悲しい歌だから、悲しい感情を声に出せばいいんだ！」
ということで、ずっと悲しげな、泣きの感情の声色で歌ってしまうと
これはまた一辺倒ですし、聴いている方は湿っぽすぎる印象を感じ、
あまり魅力的な歌には聞こえないかと思います。。。
歌詞の内容にあわせて、ポイントでそれぞれの感情の声色を挟んでいくのが効果的です。
1フレーズの中の表現が細かくできるようになればそれだけ、表現力があるという風に感じられるかと思います。
色々と声を出して研究してみましょう☆
シャイニングのレッスンでは、
1人1人に合ったアドバイスをさせて頂いていますので、歌でお悩みのことがありましたら、お気軽にレッスンへ☆
歌うことがもっともっと楽しくなりますよ♬
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