「い」「う」が鼻風邪を緩和する!?

こんにちは!
シャイニングボーカル教室 インストラクターまついです!

秋から冬にかけて気温の変化についていくのが難しいですが、みなさまお元気でいらっしゃいますか?

風邪が長引いている方、わたしの周りでもたくさんいらっしゃいます。
つらいですよね。。。

 
そんな体調が思わしくない方に朗報です。
発声するだけで悪い部分を緩和することができちゃうんです。すごいですね!

ある母音(あ、い、う、え、お)が発音しにくい場合、その母音がより響く部位が、なんらかの原因でなりにくくなっていることがあります。

そんなときは、その部分をストレッチや自己整体で緩ませて母音を鳴るようにするだけでなく、逆に悪い部位を意識しながら母音を慣らしていくことで、
身体の改善もできます。
ハミングも有効です。
その結果、母音の響きもよくなります。

 
たとえば、以下のような症状のとき、それぞれの母音を鳴らしてみましょう。


鼻風邪:い、う
腰痛:い、お(低音で)
肩こり、首痛:い、え
気管支炎:お

(加瀬玲子・著『声を仕事に使う人のための 加瀬メソッド 基礎編(下)滑舌・ストレッチ』
より引用)

 

いかがでしょう?
集中することで、血行もよくなりますよね。
是非、試してください♪
わからないことがありましたら、お気軽にボーカルレッスンにいらしてくださいね。

無料体験レッスンのお申し込み、お待ちしております♪

vo

 

インストラクターのご紹介

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