こんにちは!
シャイニングボーカル教室 池袋本校 まついです。
歓送迎会の季節、カラオケに行く機会も増えるのではないかと存じます。
私は年がら年中、行っています(^▽^)
ひとりカラオケをしに行って、歌い終わると部屋の外で他のお客さんが拍手してくださったりすることもあります(笑)
さて、今回はカラオケの新機種「LIVE DAM STADIUM」の「カラオケ精密採点DX-G」の話題を。
なんと100点が出やすくなりました!
歌った後にボーナスポイントがつくんです!これは嬉しいですね!
精密採点機能を使うと
音程
リズム感
発声
がよくなります。事細かに診断してくれるので、活用してみてください!
それぞれのポイントを改めてまとめてみました。
「安定感」
点数を一番左右するポイントです。腹筋と背筋で体幹を支え、まっすぐ発声しましょう。8分音符や16分音符など、短い音程を歌う時は、軽くビブラートをかけたつもりでも認識されず、音程を外しているとみなされてしまいます。自分がどう歌うか構成をイメージをしてみましょう。
「抑揚」
一曲の演奏区間を6分割しています。その1つのセクションのうちに強弱をつけること。サビの部分はより大きく差をつけてみてください。
「しゃくり」
低い音程からなめらかに本来の音程にずり上げることです。この「なめらか」「ずり上げ」がうまくいかないと、低い音程と本来の音程が一音ずつにカウントされ、音程が外れているとみなされます。音程よりも「弱→強」とすると成功しやすいです。
「フォール」
これまでは音をなめらかにずり下げるとご説明しましたが、それよりも、「フッと切る」ほうが感知しやすいことが分かりました。
「ビブラート」
ボックス形、上昇形、下降形などいろいろあります。曲中で異なる形で歌うとその中間を取った点数になります。なるべくひとつの形でいけるといいですね!
練習の仕方がわからない、もっと知りたい方は、ボーカルレッスンの時にご説明しますね!
無料体験レッスンのお申し込み、お待ちしております♪
【これまでのおさらい】
「カラオケで高得点をとるコツ! その1(音程、抑揚、音量)」
「カラオケで高得点をとるコツ! その6(抑揚【よくよう】)」
「カラオケで高得点をとるコツ! その7 歌手が歌っても点数が低いワケ」
「カラオケで高得点をとるコツ! その8 採点されにくいポイント」
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