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「い」「う」が鼻風邪を緩和する!?

こんにちは!
シャイニングボーカル教室 インストラクターまついです!

秋から冬にかけて気温の変化についていくのが難しいですが、みなさまお元気でいらっしゃいますか?

風邪が長引いている方、わたしの周りでもたくさんいらっしゃいます。
つらいですよね。。。

 
そんな体調が思わしくない方に朗報です。
発声するだけで悪い部分を緩和することができちゃうんです。すごいですね!

ある母音(あ、い、う、え、お)が発音しにくい場合、その母音がより響く部位が、なんらかの原因でなりにくくなっていることがあります。

そんなときは、その部分をストレッチや自己整体で緩ませて母音を鳴るようにするだけでなく、逆に悪い部位を意識しながら母音を慣らしていくことで、
身体の改善もできます。
ハミングも有効です。
その結果、母音の響きもよくなります。

 
たとえば、以下のような症状のとき、それぞれの母音を鳴らしてみましょう。


鼻風邪:い、う
腰痛:い、お(低音で)
肩こり、首痛:い、え
気管支炎:お

(加瀬玲子・著『声を仕事に使う人のための 加瀬メソッド 基礎編(下)滑舌・ストレッチ』
より引用)

 

いかがでしょう?
集中することで、血行もよくなりますよね。
是非、試してください♪
わからないことがありましたら、お気軽にボーカルレッスンにいらしてくださいね。

無料体験レッスンのお申し込み、お待ちしております♪

vo

 

インストラクターのご紹介

シャイニングボーカルスクールでは、45分ボーカル無料体験レッスンを実施しております!

 
ボーカル教室 東京池袋本校【ミュージックスクール】
 
ボーカル教室 広島本校
 

無料体験のお問い合わせは、

Tel 0120-74-0066

その他ご質問等は、03-5950-3305

歌いにくいところをラクに歌う方法!

こんにちは!
シャイニングボーカル教室 池袋本校 インストラクターまついです!

ハロウィンも終わり、街はクリスマスの飾りつけがちらほら。
忘年会シーズンも近づき、余興で歌う方もいらっしゃいますよね。

 
今日は、よくいただく質問「歌いにくいところはどう歌えばよいですか?」にお答えします!

 

地声から裏声、あるいは
裏声から地声に移るフレーズは、声がひっくり返ったりしてプロでも難しく感じるところです。

 

これをどうスムーズにさせるか?
いろいろ試してみましたところ、「捨てる」という手段も有効だと気付きました。

 

一音ずつ丁寧に歌おうとすると、リズムが重くなって、テンポも遅くなりがち。
そこで、歌いにくいところを一瞬だけ捨てて(抜いて)しまうんです!

 

「歌いにくいなぁ」と苦手意識が芽生えてしまうと、自信を持って歌えなくなってきます。
そこで、いさぎよく捨てる。

慣れてきたら、徐々に拾って(戻して)みてください。

苦手イラスト

是非、試してくださいね♪
わからないことがありましたら、お気軽にボーカルレッスンにいらしてください。

無料体験レッスンのお申し込み、お待ちしております♪

 

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