より良い歌を歌うには?

こんにちは!
シャイニングボーカル教室 池袋本校 インストラクターまついです☆

本日のブログは、歌うことに関する記事です^^

せっかく自分のお気に入りの曲を歌うのだったら、より良く聴かせたいですよね!

1曲を通してずっと同じように歌っていては変化がなく、
聴き手側の印象にもあまり残らないかと思います。

そのためにはその曲をどういう風に歌うのか、
というプランの組み立てが必要になります♬

まずはその曲の構成を確認してみましょう!

例えば、{Aメロ}→{Bメロ}→{サビ}→間奏→{Bメロ}→{サビ}という構成の曲だとすると
それぞれのパートでどのように歌い分けをするのか、という事を考えます♪

例えばですが…
Aメロは静かに、Bメロで徐々に盛り上げていき、サビにピークを持ってくる。
そして最後のサビは1回目のサビよりも盛り上げるように。

などなど。
これはほんの一例ですが、まずはこのように大まかに考えます。

 

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そして次にはそのパートの中のフレーズごとにどのように歌うのかを、
歌詞の内容の感情表現とからめて考えてみます。

慣れてくれば、あまり組み立てを考えなくても自然にできるようになりますが、
最初のうちは歌い方を事前に考えて、プランを練ってから歌ってみましょう!

なかなかイメージがわかず難しいようであれば、
その曲を歌っているアーティストがどのように歌うかをよく聞いてみて
パートごとやフレーズごとにどのような緩急をつけているのかを真似してみましょう!

同じ曲でも、色いろなアーティストにカバーされている曲を
聞き比べてみると、皆それぞれの個性が光って違っており
ヒントやアイデアがたくさん得られます♪

聴いて分析してみる、というのもとても効果的な練習法ですよ!

いい歌だなぁ〜と思う歌には手品同様、実はタネも仕掛けもあるのです^^

そのタネや仕掛けをわからないように自然に聴かせるのが
プロの歌い手の歌です。

最初の慣れないうちは不自然になってしまうかもしれませんが、
何も変化のない平坦な歌よりはいいと思います^^

歌うときには構成に沿って、フレーズ内の歌詞の内容に沿って
どう歌うのかを考えてみましょう!

シャイニングのボーカルレッスンでも、
歌をより良く聴かせるためのアドバイスをたくさんさせて頂いています☆

お役に立てることはたくさんあるかと思いますので、
まずは無料体験レッスンにお気軽にお越し下さいね☆

 

 
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