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抑揚(よくよう)をつけてみよう!

こんにちは!
シャイニングボーカル教室 池袋本校 インストラクターまついです!

毎日暑いですね! 水分をこまめにとって、熱中症にお気をつけください。

 

さて今回は「カラオケ高得点のコツ!」でもご紹介しております、抑揚のおさらいです。
得点狙いではなく、普通に歌うときの場合をご説明します。

 

強弱をつけることを主として、はずんだりのばしたり、歌い上げたり語るようにと変化をつけることです。
LIVE DAM「精密採点」シリーズの場合は『1に音程 2に音量』なので、表情をつけても音程をはずすと点数に反映されません。

 
 

例えば、「あいしてる」と歌ってみましょう。
抑揚いろいろ

 

・クレッシェンド(だんだん強く)
・アクセント(強調する)
・スタッカート(一音ずつ弾む)
・テヌート(その音をじゅうぶんに伸ばす)

など、様々な歌い方があります。

 
次に、お芝居的な要素をプラスしてみましょう。
・情熱的に
・冷めた感じで
・切なく

 

表現方法は千差万別。
いつもの歌にちょっとスパイスをふりかけてみてはいかがでしょう?

実際の曲中での方法を知りたい方は、ボーカルレッスンの際にレクチャーいたします。
まずは、無料体験レッスンを受けてみてくださいね☆

コーラス

 

インストラクターのご紹介

シャイニングボーカルスクールでは、45分ボーカル無料体験レッスンを実施しております!

 
ボーカル教室 東京池袋本校【ミュージックスクール】
 
ボーカル教室 広島本校
 

無料体験のお問い合わせは、

Tel 0120-74-0066

その他ご質問等は、03-5950-3305

休符を感じよう

こんにちは!
シャイニングボーカル教室 池袋本校 インストラクターまついです!

いよいよ夏本番!
学生さんはそろそろ夏休みですね。
今回は、音楽の「お休み」についてご紹介します。

それは「休符(きゅうふ)」です。
楽譜上では演奏を休む印として表示されています。
16分休符、8分休符、4分休符……などいろいろありますが、
はたして歌っている時に意識していますでしょうか?

休符のタイミングで息継ぎ(ブレス)をすると、テンポ感がよくなり曲全体のノリ(グルーヴ)が掴みやすくなります。

有名なのは、マイケル・ジャクソンさん。
『ビリー・ジーン』という曲の中で、「アッ」「ハッ」など、歌と歌のあいだに聴こえてきます。
息継ぎも音楽として成立させているのですね。

試しに、下のフレーズを歌ってみて下さい。
Get down

「Get」と「Down」のあいだに息継ぎせずに歌う時と、息継ぎするとでは、ノリが変わって曲がイキイキしてきませんか?

どうぞお試し下さい!
kaeru007

くわしくは、ボーカルレッスンの際にご説明します。
お気軽に無料体験レッスンへお申し込み下さい ♪

 

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