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音程(ピッチ)の微調整をするコツ!

こんにちは!
シャイニングボーカルスクール 池袋本校 インストラクター まついです!

まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
こういう時こそ、歌ってリフレッシュしましょう(^▽^)

さて、今回は、音程(ピッチ)の微調整をするコツをご紹介します。

たとえば、ドからレに移る時
ド⇒ド#⇒レ
と経るのですが、その間にもピッチは細かく上昇していきます。

もしも「音程がちょっと低いよ」と誰かに言われたら、
ご自身のお声を慎重に聞いてみましょう。
そして、口角を上げてみてください。ピッチが少しあがります。

逆に、口角を下げるとピッチも少しさがります。

ためしに、音程測定器(チューナー)を使ってください。
音の高低差が一目瞭然ですので、実際のボーカルレッスンでも使用しています。

単体の機材としてもありますが、最近では、スマートフォンのアプリでもダウンロードできます。

(使用機材:Roland ボーカル・トレーナーVT-12)
チューナー 安定

詳しい方法は、ボイトレの際にご説明いたしますね。
まずはお気軽に無料体験レッスンを受けてみませんか?
お待ちしています♪

 

インストラクターのご紹介

シャイニングボーカルスクールでは、45分ボーカル無料体験レッスンを実施しております!

 
ボーカル教室 東京池袋本校【ミュージックスクール】
 
ボーカル教室 広島本校
 

無料体験のお問い合わせは、

Tel 0120-74-0066

その他ご質問等は、03-5950-3305

裏声にチェンジするコツ!

こんにちは!
シャイニングボーカル教室 池袋本校 インストラクターまついです!

地声から裏声に移る時、うまく行かない時ってありますよね?

今回は、裏声にチェンジするコツをご紹介します!

みなさんそれぞれ、裏声になる音程のポイントがあります。
今回は私、インストラクターまついの場合でお話しをすすめますね!

 
 

ゆっくりと「ドー、レー、ミー……」と音をあげていきましょう。
裏声ポイントのチェック

人によっては、ラで裏になる方、シでなる方もいます。
まついは「ラ」が裏声ポイントです。

勢いをつけずに、ていねいに発声するように心がけてみてください。
裏声は、後頭部から出すイメージです。

 
 

では、さっそくボイトレしてみましょう!
【地声と裏声の練習 難易度A】
地声と裏声の練習A
最初と最後だけ地声です。

 

【地声と裏声の練習 難易度B】
地声と裏声の練習B
地声と裏声の切り替えポイントが2回登場します。

 

【地声と裏声の練習 難易度C】
地声と裏声の練習C
交互に切り替えます。
へろへろにならないようにご注意ください(笑)

 
 
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切り替えるたびに注意を払えるようになりましたか?

では、実際に歌う曲でチャレンジしてみましょう。
裏声が出てくるポイントを、楽譜なり歌詞カードなりに書き込んでみてください。

ボーカルレッスンは、なんのために練習しているのか、どうなりたくて練習しているのか、意識することが大切です。
お気軽に 無料体験レッスンを受けてみてくださいね☆

 

インストラクターのご紹介

シャイニングボーカルスクールでは、45分ボーカル無料体験レッスンを実施しております!

 
ボーカル教室 東京池袋本校【ミュージックスクール】
 
ボーカル教室 広島本校
 

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