【英語と日本語の歌の違い】
こんにちは！
シャイニングボーカルスクールインストラクターの友永です。
今回は、歌を歌う時に、英語と日本語を歌った時の違いについてお話したいと思います。
ボイトレで洋楽をよく歌う生徒さんがいらっしゃいまして、時々邦楽を歌った時に、キー・テンポは同じ
くらいの曲でも、何かつかれますね〜と言っていました。
これは、要因として、日本語には、母音が多いということが上げられると思います。
日本語は、言葉が子音であっても、語尾に母音の発音があります。
そのことにより、喉の負荷や、構音器官や共鳴腔に与える影響はあると、一説には言われています。
ただ、日本語の特性を理解した上で、歌で表現することもできると思います。
話は変わりますが、歌の詩の表現一つとっても違い、
邦楽も、日本特有の詩の表現がある作品もあり、僕自身は、結構詩の表現を見たり聴いたり
して、心に響く時があります。
歌も色々な角度から、見ていくと、おもしろいかもしれません。
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