【身体をほぐして】
こんにちは！
シャイニングボーカル教室広島本校インストラクターの藤井です。
通ってくれている生徒さんが、レッスンを重ね歌うことに慣れ、たいぶ歌心も磨けてきた頃、口にする事～
「テレビやライブで見るアーティストのように、からだで表現したいけれど、動けない、どうやったらいいか分らない・・・・・」
以前のブログで曲を聴きながらテンポやリズムを取る練習を書いた事がありましたが、今日はちょっと進んでライブパフォーマンスへと繋がる一歩。
みなさんが歌を歌う時、”観て”くれている人に、歌を・自分を、より良く伝えられる”身体”にするのに役立つポイントをお話したいと思います。
まずは～
①首
ゆっり上下・左右に向いたり、ぐるっとまわしておきましょう。
首に力が入っていると声はすんなり出ません。
よくほぐしておくのはとても大事。
またリズムを表現する事もできます。
②腰
生徒さんの中では腰の動きの硬い人が多く見られます。
腰でリズムを感じ動けるようになると、曲のグルーブ感が見ている人に伝わりやすくなるので、是非やってみて！
腰に手をあて、右に左にと振り子のように大きく引き上げます。
慣れたら手を外して。
上半身がブレないように練習してみてください。
③胸
胸を前後に、そして左右にも動かす練習。
これは下半身を動かさないようにしてください。
息の通り道である胸を開く練習で、声がブレることなくパフォーマンス出来るようになるはず。
上記にプラス手を使ったり、肩を使ったりで、変化に富んだパフォーマンスが出来ると思いますが、ダンス教室ではないので、深く掘り下げた事は書きません。
シャイニングボーカルスクールでは、45分ボーカル無料体験レッスンを実施しております！
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