【目的意識を持って声を出す】
皆さんこんにちは!
シャイニングボーカルスクール広島本校教室のインストラクター、紫藤です。
今回は、練習に慣れて来た方に少しお話をさせて頂きます♪
ボーカルレッスンやボイトレ・個人練習をする時に、せっかくやっている「基礎練習」や「歌い込み」の練習が【やってるつもり】になって残念な時間になっていませんか??
練習に慣れている人は特に、必ず「目的意識」を持って声を出してみて下さい。
自分の「理想ばかりを追い掛けた」歌や発声だと、本番に何も役に立ちません。
以外とお店で「すみませ〜ん!!」と声を出す時の方が良い声が出ている・・・なんて事も。
それは、店員さんを呼び止めたい。と言う目的意識があるからです。
ラブバラード等、個人的な想いが強く出やすい歌詞の曲であればあるほど、自分の感情や個人の思い出を熱唱されても、リスナーには以外と届かない現象が起きます。
リスナーを共感させたり、感動させたりする包容力が欠けてしまうからです。
「同情」の拍手をもらわないように注意しましょう
失恋や未練を歌った内容の歌詞でも、リスナーに悲しい想いや落ち込んでもらいたいと思って歌う訳ではないと思います。
その曲を歌う本質を忘れずに、ただの練習にならないように見直してみて下さいね!!」
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