【表情と声の関係】
こんにちは♪
シャイニングボーカルスクール池袋本校教室インストラクターです!
お正月が明けたと思ったら
あっという間に3月ですね☆
そして桜の季節がすぐそこまでやってきています!
出会いと別れの多い、春。
今回は表情と声の関係についてです。
感情を込めるということが苦手だという方がいます。
そもそも感情を込めるっていうのは
声を大きくしたり小さくしたりする以外の方法が
分からないという方のための
声に感情をのせる方法です!
まず、普通に「あー」とロングトーンで出してみてください。
①明るい声【嬉しさ、喜び、幸せ、元気】
眉毛を上げ、口角を上げて音色の変化を感じてみてください。
できる人は笑った顔で出してみてください。
②暗い声【落ち込む、静かな怒り、悲しい】
目線を下にむけながら声を出してみてください。
③切ない声【せつない、苦しい】
遠くを見ながら目を細めてみてください。
自然と声も小さくなっていきます。
こんな風に表情と声は連動します。
あとは、歌詞カードの言葉を拾いながら
上記の表情をつけてみるのはどうでしょう♪
また
元気な曲には①を
悲しい曲には②を
失恋やお別れの曲なら③をなど
大きく、その曲ごとに表情のテーマを決めてもいいかもしれません♪
ぜひ、ご自身で表情をつけて
声に感情をのせてみてくださいね☆
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