【小さい「っ」は凄い奴!!】
クリスマスがあけたら
あっと言う間に町が正月飾りでいっぱいになっていました!
シャイニングボーカルスクール池袋本校教室ボイストレーナーです。
ここ数回、言葉のスピード感を出すお話
【英語に置き換えよう】
【かっこ良く歌おう】などを紹介してきました!
今日は、小さな「っ」についてです!
最近はハイトーンのヒットソングが多く
その声に近づくために喉を酷使してしまう方も多いのでは
ないでしょうか??
声の分析をするために
高音で自分がどんな歌い方をしているか
スマートフォンや録音機器を持っている人は
一度とってみると良いですよ♪
例えば
サビ頭が急に高音で、なおかつ
声が苦しそうになってしまう時
こんな風になっていませんか?
例えば「だから」という歌詞の場合
「だーかーらー」と一本調子になている。
声の音量もずっと一緒で盛り上がりにかけ
後半にいくにつれて喉がしまる、こんなことありませんか??
その場合、口の動きや口の大きさが変化していないことがあります!
つまり、歌うための筋肉群が固まっている状態で息がうまく流れていないのです!
ここで小さな「っ」を入れています!
「だっかーらー」と歌ってみます!
小さな「っ」を入れ、スタッカートで歌います!
強く短く歌えるため
「だ」という言葉にアクセントを置け
後半を伸ばして歌うことで息の流れがスムーズになりますよ♪
ぜひ、苦手な高音に「っ」を入れて
試してみてくださいね☆
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